何はともあれ、エフィカシー

コーチングマイスター小松範之です。 エフィカシーを上げるだけで、 今までできなかったことができるようになります。   なぜなら、エフィカシーが高い人は 「できる思って行動するから」です。 できると思っているので、 新しい挑戦でも、躊躇なく取り組みます。 できると思っているので、 それにふさわしいスキルを、圧倒的スピードで身につけます。 その結果、 今までできなかったことができるようになります。 始めに、「できる」と思うかどうかが 勝敗を決するというわけです。   そもそも、エフィカシーとは、コーチング用語です。 定義は、「ゴールの達成能力に対する自己評価」です。 早い話が、根拠のない自信といったところです。 通常、自信とは、過去の実績に対して持つものですよね。 しかし、エフィカシーの場合は、 未来の実績に対して持つ自信です。 だから、根拠はありません。 未来はまだ誰にもわかりませんので。 根拠はないのに、「自分は何でもやれる!」と確信している。 そういう状態をエフィカシーが高いといいます。 根拠もないのに自信を持っていいのか? はい、いいんです。 なぜなら、自信がないと人間は新しい行動を起こさないからです。 誰しも、失敗すると思っていれば失敗を避けようとします。 その結果、今までの無難な行動しかとらないようになります。 個人であれ会社であれ、 守りに入れば、そこで成長は止まります。 だから、まずは根拠のない自信を持とうということです。 それが、エフィカシーを高めようということです。 エフィカシーが高ければ、前例を打ち破るような 大きな働きをします。 「自分は何でもできる!」と確信しているからです。 何でもできるという確証があれば、 やりたいことを躊躇する理由は、ありませんからね。 だから、エフィカシーが上がった結果、 業績が上がるということは普通に起こりえます。 例えば、私は、コーチングを受けて、 前職で大きく業績を上げました。 その理由は、私のエフィカシーが上がったからです。 守秘義務があるのであまり詳しくは言えませんが、 「この事案は誰も解決不可能」とされていた聖域に 踏み込み、いくつも解決していったのです。 おかげで、税収に大きく貢献できたと自覚しています。 周りの職員が「その事案は、君には無理だ」と言いましたが エフィカシーが上がりまくっている私を 止めることはできませんでした。 「自分にはできる!」と思って挑戦した結果、 本当にできた、ということです。 では、エフィカシーを上げるには どうしたらいいのでしょうか? 最も手っ取り早いのは「エフィカシーの高い人と会う」ことです。 エフィカシーの高い人と会えば、エフィカシーが高い状態を 目の当たりにできるからです。 そうすれば、「自分もエフィカシーを上げよう」と 真似することができるようになります。 エフィカシーを上げれば、 目覚ましい変化を体験できますよ。   文◆小松 範之