Hole理論コーチング  ここが自分の居場所だと思える人生へ

「居場所がない」と感じる悩みの本質【解消までの3ステップ】

Hole理論

こんにちは、内山です。

現在、ありがたいことに
毎日セッションをさせて頂いています。

その中で、
「子どもの頃から居場所がないと感じてきた」
という悩みをよく耳にします。

具体的には、

  • どこに行っても自分の居場所だと思えない
  • 家でも学校でも職場でも居心地が悪い
  • 友人と上手くコミュニケーションが取れない

など。

子どもの頃からこうした悩みを感じ
現在も同じ不安を抱えている。

『居場所がない』の本当の原因とは何か?

この『居場所がない』という悩みは
多くの場合、誰からも
理解されない特殊な悩みです。

なぜなら、ほとんどの人が感じない悩みのため
多くの人にとって、
読む必要がない内容です。

しかし、子どもの頃から
『居場所がない』と感じてきた人にとっては
非常に重要な内容になることをお約束します。

今回の記事を読むと
今まで漠然としていた悩みの本質が分かり
解決の糸口が見えます。

ただし、この記事を読むだけでは
『居場所がない』という悩みを
解消することはできません。

その理由は、人生の土台となる
最も深い部分の悩みだからです。

しかし、この悩みの本質が分かり
「居場所がない」と感じてきた人生から

「確かに居場所がある」という人生に
変わったクライアントが沢山います。

この記事の最後に
実際に人生を変えたクライアントの
インタビュー動画を公開しています。

この文章を読んで興味が出た人は
併せてご覧ください。

『居心地が悪い』と『居場所がない』

まず、最初に明確に

分けないといけないことがあります。

それは、

「居心地が悪い」と「居心地がない」

の違いです。

まず「居場所が悪い」とは
誰もが感じる不安のこと。

例えば、
電車の中で大声で話している人がいて
そこで感じる苛立ち。

これも居心地の悪さです。

また銀座の高級ブランド店に入った時に
場違いな気がして
ここにいてもいいのかな?と感じる不安。

これも居心地の悪さです。

そして普段、全く関わらない人たちと
関わることで生まれる緊張感や

急に外国人から話しかけられ
上手く対応できない時に感じる焦り。

こうした感情を乱されるシーンで
感じるのが「居心地の悪さ」です。

この「居心地が悪い」という感覚は
その場所から距離を取ることで
解決することができます。

具体的にいえば
高級ブランド店にいると
場違いな気がして居心地の悪さを感じますが
そのお店から出れば居心地の悪さはなくなる。

急に外国人から話しかけられている時は
居心地が悪いと感じるけど
外国人と分かれ距離ができると
居心地の悪さはなくなります。

これに対して「居場所がない」は
常に「ひとりぼっち」という
空虚感や虚無感に支配された悩みのこと。

誰とも打ち解けられず
世界にたった一人という感覚が
根底にあります。

例えば、

  • 家族がいても距離を感じている
  • 職場の誰とも打ち解けられない
  • 全ての人と一定以上の距離があり
  • 決して埋まらない感じがする

こうした空虚感や虚無感が根底にある悩みが
『居場所がない』の本質です。

実際、『居場所がない』という悩みを
誰かに相談したり、ネットで調べても
『居場所が悪い』に関する回答しか得られません。

例えば、誰かに
『昔から居場所がないと感じているんだよね?』
と相談すると

  • それは自信がないことが原因じゃない?
  • マイナス思考だからじゃない?
  • 家庭環境が悪かったからでしょ?
  • 本音を出していないからじゃないですか?
  • コミュニケーション量が少ないからじゃないの?

こうした返答になることが多いでしょう。

これらはすべて間違いではありませんが
問題の本質ではありません。

昔から「氷山の一角」という言葉がある通り
表層として見えている部分が

  • 自信がない
  • マイナス思考
  • 本音を出せない
  • コミュニケーションが苦手

であり、海に沈んでいる部分に
本質が眠っています。

居場所がない本質とは?

『居場所がない』の悩みの本質には
『存在不安』があります。

存在不安とは、
自分の存在に対する不安のこと。

  • 私は何のために生きているのか?
  • 私の生きる意味は何か?
  • 私は存在していてもいいのだろうか?

こうした自分の存在自体に対する
不安が根底にあります。

つまり「居場所がない」とは、
私は本当に生きていていいのか?
という根源的な不安に結びついています。

これが存在不安と呼べるもの。

存在不安とは、
人生の土台が大きく欠けている状態のこと

この悩みは土台を整えることで
解消することができます。

これだけだと意味が分からないので
有名なマズローの欲求5段階説で解説します。

マズローは欲求5段階説のトップである
自己実現に向かうためには
土台が必要であるという主張をしています。

人はみな「自己実現をしたい!」
という欲求を持っているが、
その為には土台が大切という考え方です。

例えば、安全欲求が満たされていない状態。

具体的には、もし、あなたが
強盗にナイフで脅されている状態で
自己実現をしたい!と考えるのが難しいように

自己実現をする為には
そのための土台を整える必要があります。

つまり、自己実現をする為の土台とは、
生理的欲求や安心欲求、
社会的欲求や承認欲求が必要ということ。

これは数学で例えると
二次方程式の問題を解くには
足し算や掛け算や割り算や関数などを
理解してね!と言っているのと同じです。

九九が分からないのに
二次方程式の問題は解けないよね?
というごく当たり前の主張を
マズローはしています。

ちなみにコーチングの
現状を遥かに超えるゴールとは
自己実現欲求のさらに上にある
自己超越のステージです。

マズローは晩年、自己実現の上に
第6の欲求である
自己超越があると言って
その研究途中で亡くなっています。

自己実現にしても、自己超越にしても
その欲求を叶える為には
土台を固める必要があると主張したのが
マズローです。

これはまさしくビルを建てる時と同じで
高いビルを建設する時ほど、
基礎工事をしっかり行う必要があります。

土台が欠けていたり
泥沼の上に建設すると
ビルは不安定で崩れてしまう。

こうした原理原則に基づいています。

存在不安は土台が欠けた状態

ここまで『居場所がない』の本質には
『存在不安』があるとお伝えしました。

つまり『居場所がない』という
不安を解消する為には
土台を整えればよいということ。

ここでHole理論的に自己実現への
土台を図解しました。

まず最初は『安心感』

自己実現を支える
最も重要な土台は『安心感』です。

安心感が土台の最も下にあります。

安心感は生命体として
最も重要な土台で
ここが欠けていると
人生全てが不安定になります。

この不安定さが
『居場所がない』という
違和感として感じることになります。

ちなみにHole理論に当てはめると
サメタイプの人は

『決して安心できない』

という『心の穴』があるため、
根底にある土台が不安定です。

=============
自分のタイプが分からない人は
こちらから
https://resast.jp/page/fast_answer/5926
10個の質問に答えるだけで分かります。

=============

自分という存在が不安定で
常に揺れ動いている。

だからいつも自信がなく
抑うつ的です。

その人生はまるで
常に綱渡りをしている
不安定さがあり
命に直結している恐怖があります。

続いて、居場所感。


今回のテーマである
『居場所がない』は
この部分での悩みです。

なぜ、『居場所がない』と感じるのか?

それは、いつも不安で揺れ動いているからです。

いつも安心がないから
どこに行っても
ここが自分の居場所だと思えない。

居場所がないと感じる人は、
海外旅行をする人も多く、
そして海外移住する人も珍しくありません。

なぜなら、「居場所がない」と感じるのは
自分が日本にいるせいかもしれない?
と感じるからです。

自分が日本に合っていない。

そう感じるわけです。

そこで、いろんな国を渡り歩き
自分の居場所はどこにあるんだろう?
と安住の地を探す人もいます。

続いて、自己受容感。

自分を自分で受容出来るというのは、
実は奥が深く、
深く自己受容する為には
安心感と居場所感が必要です。

安心感と居場所感が欠けている場合
浅い自己受容しかできません。

この上にあるのが信頼感。

安心があり、居場所感があり
さらに自己受容もできている。

だから自分のことを信頼でき
他人も信頼することができます。

最後は自己実現。

安心感があり居場所感がある場所で
自己受容をし、自己信頼をし
他人もしながら到達するのが
自己実現のステージです。

居場所がないの解消法 3プラス1

居場所がないと感じている人は
おそらく、子どもの頃から
同じ不安を抱えてきています。

具体的には、

  • 良好な人間関係が築けない。
  • 自分の居場所はどこにあるんだろう?
  • 私を理解してくれる人はいるのだろうか?

など。

また居場所がないと感じてきた人は
結婚をしてパートナーがいても
一度も喧嘩をしたことがない人が多いです。

昔から喧嘩をするほど
仲がいいと言われてきましたが、

居場所感がない人は
安心感がないため、
自分の本音や感情を
相手に訴えることが怖いと感じています。

こうした背景から、
いつも相手に合わせ相手の顔色を見て
相手が望んでいそうなことを中心に話す傾向があります。

こうした非常に辛い人生から
抜け出す為には
最も根元的な『安心』を手に入れることです。

安心感を手にするには
3プラス1のステージがあります。

最初のステージ

自分が当たり前だと思っていた世界の
正しい理解。

正しいと思っていたことが間違っていて
間違っていると思っていたことが正しい。

普通だと思っていたことが
普通ではなく。

異常だと思っていたことが
普通だった。

こうしたことを体験することになります。

これは以前、お伝えした
「心のレンズとは何か?」に
詳しく書いたので
よければ読んでみてください。

2つ目は、
『変化のステージ』です。

飛行機でいえば、離陸から上昇して
雲に入っていく行程です。

イメージとしては
雲の中は周りが見えず
強い風が吹いている為、

恐怖に立ち向かいながら
進んでいくことになります。

ここは個人差が大きいので
ほとんど恐怖を感じず
楽しいと感じる人もいます。

3つ目のステージは
雲を抜け成層圏へ向かう道です。

ご存知の通り
成層圏は雲がなく大気が安定し
いつも太陽の光が差している世界。

本来あるべき人生と呼んでいる
ステージです。

ただし、サメタイプの人のみ
この成層圏のステージに来る前に
もう1つのステージを抜ける必要があります。

プラス1のステージ

サメタイプの人が
成層圏へ達する為には
もう1つ抜けないといけないステージがあります。

それはラピュタに出てくる
竜の巣のような存在で、
この雲の塊を抜ける必要があります。

ラピュらの設定では
竜の巣は雲の周囲と内側で
逆向きの風が流れています。

これはサメタイプの人の人生も同じで
その内面では根元的な大逆転が起こっています。

サメタイプの人が竜の巣に突入すると
相反する概念が真逆に配列されていて
今までの人生の全てがひっくり返り
真逆になるような体験をします。

これは本当に強烈な体験で
他のタイプの人が向き合うことはありません。

しかし、こうした経験をすることで
サメタイプの人は
特殊な能力が開花します。

俺はこの能力のことを
特別なアンテナと呼んでいます。

ポーカーや麻雀でも
上がりにくい手が高得点になる通り、

普通の人は経験することさえない
異世界に到達するサメタイプの人のみ
特殊な能力を手にいれることが可能です。

歴史的、大発見をする偉人や
偉業を成し遂げる人は
ほとんどがサメタイプです。

現在の世界でも
偉業を成し遂げたり
カリスマ的な人気がある人の多くは
実は『居場所がない』と感じてきた
サメタイプであることが多いです。

今回は、「居場所がない」という
特殊な悩みについて話しました。

あなたからの悩みや質問を
お待ちしています。

このブログで取り上げるので
よければ送ってください。

info@c-efficacy.com

では!

追伸:自分のタイプが分からない人は
こちらから
https://resast.jp/page/fast_answer/5926
10個の質問に答えるだけで分かります。