Hole理論コーチング  ここが自分の居場所だと思える人生へ

『HSPの治し方』つらい症状から抜け出す3ステップ【プロコーチが解説】

Hole理論 HSP

こんにちは、内山です。

近くにイライラしている人がいると
強い不安に襲われる。

不安が頭から離れず
眠るまでに時間がかかる。

メールの返信をするのに
すごく時間がかかることがある。

繊細さん、敏感さん、と呼ばれる
HSPの人たちは日常的にこうした不安を感じています。

今回、お伝えしたいことは

『HSPの治し方』

この1点に絞ってお伝えします。

なぜ、こんな話をするのか?

それはHSPは生まれ持った気質で
治ることがないとされているからです。

私はこの主張は2つの観点から
間違っていると考えていています。

1つは生まれ持った気質であるという根拠が曖昧なこと。

日本で発売されている
HSP関連の本はすべて読みましたが
なぜ、生まれ持った気質といえるのか?
その具体的な論拠が示されていません。

もう1つは仮に生まれ持った気質であったとしても
なぜ一生涯治らないと断定できるのか?
この論拠もないことが挙げられます。

この記事は、『HSPは一生涯治らない!』と言われ
ショックを受けている人に向けて
『HSPは治る!』というエールを送りたいと思います。

実際にHSPの特徴が治った人たちの
インタビュー動画もアップしているので
合わせてご覧ください。

伝えたい!と思って一気に書き上げたので
1万1000字以上の長文になってしまいました。

誤字脱字もあるかもしれませんが、
この文章があなたの励みになれば幸いです。

まず、簡単な自己紹介から
私は2011年にコーチングと出会い起業し
現在、コーチング会社と出版社の代表をしています。

コーチング会社では、
企業向けの研修とリーダー向けのコーチングを行っています。また、東京の目黒区と品川区で
保育園の理事もしています。

私の個人的な経験を元に書きますが
HSPの立体的な把握から
HSPの特徴を解消する3つのステップも書きました。

この記事を読まれているあなたは
HSPの特徴が当てはまり
子どもの頃から生きづらさを感じてこられたかもしれません。

具体的には、

  • 学生時代から人付き合いが苦手
  • 普通の人ができることが自分はできない
  • 人と長く一緒にいるとグッタリと疲れてしまう
  • イライラしている人や怒っている人がいると気になって仕方がない
  • 他人の顔色を伺い相手に合わせてしまう

これらはすべてHSPの特徴です。

私が最も大きな問題だと思うのは、

HSPの特徴はすべて生まれ持って気質だから
一生治すことができないと書かれていること。

私はコーチ歴10年のプロとして

この主張は信憑性が低く、
HSPの特徴は治すことができる。

と考えています。

なぜ、このような話をするのか?

それは、私のクライアントから
『HSPの特徴は生まれ持った気質なので
治すことができない』
そう書かれていてショックを受けました。

こういう声を沢山のクライアントから聞いたからです。

確かに子どもの頃から悩んできて
よくしたいと努力してきたのに
『一生治らない』と言われるショックは計り知れません。

ここでHSPの特徴を確認します。

HSPの4つの特徴

HSPの第一人者であるアメリカの心理学者
エレイン・アーロン博士によると、
HSPには「DOES(ダズ)」と名付けた
4つの特性があるとされています。

Depth of processing】考え方が複雑で、深く考えてから行動する

  • 一を聞いて、十のことを想像し、考えられる能力がある
  • 調べ物をはじめると深く掘り下げ、その知識の広さを周りに驚かれる
  • お世辞や嘲笑をすぐに見抜いてしまう
  • 物事を始めるまでにあれこれ考え、時間がかかる
  • その場限りの快楽よりも、生き方や哲学的なものごとに興味があり、浅い人間や話が嫌い

Overstimulation】刺激に敏感で疲れやすい

  • 人混みや大きな音、騒音が苦手
  • 友達との時間は楽しいものの、気疲れしやすく帰宅すると、どっと疲労している
  • 映画や音楽、テレビ番組、本などの芸術作品に感動して泣く
  • 人の些細な言葉に傷つき、いつまでも忘れられない
  • 些細なことに過剰なほど驚いてしまう

Empathy and emotional responsiveness】人の気持ちに振り回されやすく、共感しやすい

  • 人が怒られていると自分のことのように感じ、傷ついたり、お腹が痛くなったりする
  • 悲しい映画や本などの登場人物に感情移入し、号泣する
  • 人のちょっとした仕草、目線、声音などに敏感で、機嫌や思っていることがわかる
  • 言葉を話せない幼児や動物の気持ちも察することができる

Sensitivity to subtleties】あらゆる感覚がするどい

  • 冷蔵庫の機械音や時計の音が気になってしまうほど聴覚が敏感である
  • 強い光や日光のまぶしさなどが苦手
  • 近くにいる人の口臭やタバコの臭いで気分が悪くなる
  • カフェインや添加物に敏感に反応してしまう
  • 肌着のタグなどチクチクする素材が我慢できないほど気になる
  • 第六感がはたらき、よく当たる

この4つの特徴のうち、先天的なものに絞られるのは
遺伝子レベルのものになります。

現在の遺伝子工学などの研究によると
身体的特徴やIQなどは
親から受け継ぐ遺伝が大きいことが分かっています。

身体的特徴とは、身体を構成する要素のことで
運動神経や健康問題、容姿のこと。

ガン家計という言葉があったり
容姿が親に似ていたり
運動神経のいい悪いなどは
遺伝レベルである程度決まっていることが分かっています。

特に身長は9割が遺伝といわれています。

またIQも大きな影響を受け
暗記力、数学力、語学力なども
遺伝子レベルで一定以上の影響があるとのこと。

こうした背景からアーロン博士の主張である
HSPの4つの特徴は、
先天的なものと後天的なもの両方あると感じます。

特に後天的な特徴に関しては
治したり改善することが可能だと思います。

生まれ持った特徴

ここでアーロン博士が主張されている
HSPの4つの特性と照らし合わせると

Depth of processing】考え方が複雑で、深く考えてから行動する

一を聞いて、十のことを想像し、考えられる能力がある
調べ物をはじめると深く掘り下げ、その知識の広さを周りに驚かれる
お世辞や嘲笑をすぐに見抜いてしまう

この3つはIQが関係している可能性があります。

具体的に言えば
一を聞いて十のことを想像し、考えられる能力がある。

これはIQレベルの高い人の特徴です。

抽象思考の高さと呼べるでしょう。

つまりこれは先天的な特徴と言えるかもしれません。

また【Sensitivity to subtleties】あらゆる感覚がするどい

強い光や日光のまぶしさなどが苦手
肌着のタグなどチクチクする素材が我慢できないほど気になる

この2つは身体的な遺伝の可能性があります。

例えば、日光のまぶしさは
虹彩の色が関係していることが分かっています。

虹彩には目の中に入ってくる
光の量を調節する役割があり、

虹彩の色が薄い白人は
目の中に入ってくる光の量が増えるため
サングラスをかけることが多いです。

瞳の色は先天的に決まったものなので
強い光や日光のまぶしさは
生まれ持った気質と呼んでもよいかもしれません。

治せる特徴

ここまで遺伝子レベルの先天的特徴を上げましたが、
他のHSPの特徴に関しては
後天的に出来上がった特徴だと考えています。

具体的には

Overstimulation】刺激に敏感で疲れやすい

  • 友達との時間は楽しいものの、気疲れしやすく帰宅すると、どっと疲労している
  • 人の些細な言葉に傷つき、いつまでも忘れられない
  • 些細なことに過剰なほど驚いてしまう

こちらに関しては後天的な特徴だと思いますし、さらに

Empathy and emotional responsiveness】人の気持ちに振り回されやすく、共感しやすい

  • 人が怒られていると自分のことのように感じ、傷ついたり、お腹が痛くなったりする
  • 悲しい映画や本などの登場人物に感情移入し、号泣する
  • 人のちょっとした仕草、目線、声音などに敏感で、機嫌や思っていることがわかる
  • 言葉を話せない幼児や動物の気持ちも察することができる

に関してはすべて後天的な特徴だと考えています。

アーロン博士によると
なぜ、刺激に敏感なのか?
なぜ、人の気持ちに振り回されるのか?

その原因として

  • 心の境界線が薄くて脆いこと。
    自分のテリトリーもしくは自分が自分であるためのバリアが弱いため
    HSPの人は容易に相手からの影響を受けてしまう。

と主張されています。

この『心の境界線が薄くて脆い』という
主張は私も正しいと思います。

これまで多くのクライアントと接し
そうした特徴が確かにあると感じてきたからです。

しかし、大切なポイントは、

なぜ、この特徴が先天的だと言えるのか?です。

先天的に心の境界線が薄くて脆い。

こんなことをどうやって調べたのか?
さらになぜそれを証明できるのか?

この信憑性がとても低い。

アーロン博士の文献を読むと

  • 生まれつき繊細な子どもが
    5人に1人の割合でいると書かれています。

しかし、生まれたばかりの子どもの
心の境界線をどうやって調べたのか?

この根拠が非常に曖昧です。

書籍の中にはHSPスケールと呼ばれる
研究用の診断テストを
子どもたちのに行ったとされえています。

しかし、目に見えない心の境界線を
調べることは果たして可能なのか?

そもそも、生まれたばかりの赤ん坊に
心の境界線はあるのか?という疑問を強く感じます。

私は生まれたばかりの赤ん坊には
心の境界線がないのが当たり前で、
これは心理発達をしていく中で
育んでいくものだと考えています。

仮に・・・

100歩譲って心の境界線が分かったとします。

しかし、今度は
なぜ、心の境界線が一生涯変わらないと証明できるのか?

この境界線を一生涯変わらないと証明するためには
少なくても数千人単位の人の
一生涯を追う必要があります。

そして人の一生涯を調査するわけですから
時間的に考えても
80年から100年はかかる大規模なものになります。

しかし、アーロン博士のホームページを見ると
このような表示がされています。

ようこそ、エレイン・アーロンです。
私は1991年に高敏感性(高感受性)に関する研究を始め、現在も続けています。

仮に1991年から数千人単位の赤ん坊の
心の境界線を調べはじめたとしても
その赤ん坊は2021年現在、30才です。

なぜ、30才までの研究で
一生涯治らないと断定できるのか?

さらに、その30年間で具体的に
どんな治療を行なったのか?

つまり、心の境界線を強くするために
どんなことをしたのか?

こうしたことが書かれていません。

そしてそもそも、アーロン博士の研究調査には
数千人単位の子どもを調べた記載も
その追跡結果も、どんな治療を施したのかも
書かれていません。

こうした経緯から
アーロン博士が主張される
HSPは一生涯治らないという結論は

信憑性が低いと考えます。

HSPとアダルトチルドレン

HSPという言葉は日本では
2018年から一気に広まった
比較的新しい概念です。

芸能人では、ロンブーの淳さんや
最上もがさん、ベッキーさん、
ATSU SHIさんなどが
HSPであることを公表されています。

こうした背景から、HSPの特徴は
画期的な新しい発見のようにも思えます。

HSPの特徴にはグラデーションがあり
非常に厳しい特徴から、比較的緩やかな特徴まであります。

具体的にいうと、
近くにイライラしている人や怒っている人がいると
居ても立っても居られないほど怖くなる。

これはHSPの中では
最も強い傾向がある方。

それに対して、
一を聞いて、十のことを想像し、考えられる能力がある。

これはIQが高い人の特徴だと考えられるので
それほど困ることはないと思います。

もちろん、十のことを想像するすべてが
ネガティヴなことであれば話は別です。

実はHSPの中でも酷い特徴は、
アダルトチルドレンと特徴と酷似しています。

アダルトチルドレン とは
機能不全家族で育った生きずらさを抱えた人のこと。

機能不全家族とは、
2017年からよく聞かれるようになった
『毒親』と同じ概念です。

つまり、アダルトチルドレンとは
毒親に育てられた子どもであり
生きずらさを抱えた人のこと。

アダルトチルドレン には
6つの特徴があるので紹介します。

  • ヒーロー(期待に応えたいという一心で頑張る)
  • スケープゴート(問題行動を起こし、家庭内の問題で居続ける)
  • ロスト・ワン(極力目立たず、一人で静かにすごす)
  • プラケーター(感情を殺し、家族のケアをする)
  • クラン(わざとおどけて、恐怖感や悪い雰囲気をごまかす)
  • イネイブラー(過剰に他人の世話を焼く)

これらすべては実はHSPの特徴と同じです。

例えば・・・

ヒーローは、期待に応えたいという一心で頑張る

→HSPの場合、人の顔色を伺い気にする。
人の期待に応えるために人に合わせ過ぎる。
自分の意見を言えない。
期待に応えないと自分の価値がない。

こうしたHSPの特徴があります。

スケープゴート(問題行動を起こし、家庭内の問題で居続ける)

これは家族を安定させるために、
わざと問題を演じる人のこと。

そうすることで家族の均衡を保つような生き方を選択しています。

→HSPでは人のちょっとした
仕草、目線、声音などに敏感で、機嫌や思っていることがわかる
言葉を話せない幼児や動物の気持ちも察することができる
の特徴に当てはめることができます。

ロスト・ワン(極力目立たず、一人で静かにすごす)

HSPでは、人と繋がることを避け
人が怖い、人と一緒にいるとグッタリ疲れる。
こうした特徴と同じです。

プラケーター(感情を殺し、家族のケアをする)

HSPでは、人の些細な言葉に傷つき、いつまでも忘れられない
些細なことに過剰なほど驚いてしまう
言葉を話せない幼児や動物の気持ちも察することができる
こうした特徴と同じです。

クラン(わざとおどけて、恐怖感や悪い雰囲気をごまかす)

HSPでは人が怒られていると自分のことのように感じ、
傷ついたり、お腹が痛くなったりする
悲しい映画や本などの登場人物に感情移入し、号泣する
人のちょっとした仕草、目線、声音などに敏感で、機嫌や思っていることがわかる
言葉を話せない幼児や動物の気持ちも察することができる
という特徴が当てはまります。

この特徴はスケープゴートと本質は同じで
家族の均衡を保つために自分の役割を演じているわけです。

イネイブラー(過剰に他人の世話を焼く)

HSPでは、人のちょっとした仕草、目線、声音などに敏感で、
機嫌や思っていることがわかる
言葉を話せない幼児や動物の気持ちも察することができる
に当てはまります。

これは他人の役に立つことが
自分の役割だと感じている生き方です。

HSPとアダルトチルドレン の7つの共通点

HSPとアダルトチルドレンに共通することは、

特徴1

深く情報を処理し、その場や人の空気を深く読み取る能力に長けている。
情報を読み取りすぎるために必要以上に疲れてしまう。

特徴2

外部からの刺激に敏感なため、人混みや物音・光、食べ物の味やにおい、
身につけるもの、気候の変化、人が発するエネルギー等、
五感で受ける刺激に対して過度に反応する傾向があります。

特徴3

相手の感情や周りの雰囲気、気候の変化や電波(電磁波)、
目に見えないエネルギー(人が発するものも含む)に対しても
敏感に反応しやすい。

特徴4

親や自分の周りの人の感情を読み取り、
自分を合わせることが多い。
小説やドラマなどで、作品に強く感情移入することもある。

特徴5

心の境界線、自分のテリトリーもしくは
自分が自分であるためのバリアのようなものがが薄くてもろい。
容易に相手からの影響を受ける。

人の気持ちを敏感に感じ取り、深く共感する一方、
相手に対して過剰に同調したり、
相手の気分や考えに引きずられるなど、
本音がわからずに自分を見失ってしまいことがある。

特徴6

人は刺激に敏感であるがゆえ、疲れやすいという特徴がある。
いつも周りに気を遣っているため、
楽しいことであっても疲れてしまう傾向がある。

人混みにいる時や、周りの人のネガティブな感情に
巻き込まれている時にも大きく消耗してしまいます。

特徴7

対人関係において余り相手を責めることをしない。
良心的で優しく、相手のことを優先する傾向がある。

その半面、相手のことを気にするあまりに些細なことでも
「自分が悪いのではないか」と
自分を責め悪い方向に考えてしまう傾向がある。

まとめ

HSPとアダルトチルドレンの特徴が当てはまる人は
よりも感度の高いアンテナを常に張っている状態で
小さな仕草や言動で相手の気持ちを汲み取ることができたり、
色々なものに深く感動できたりしますが、
反面様々なことを敏感に感じ取り過ぎてストレスの要因になる。

『繊細さん』と呼ばれる理由は『安心感』にある

なぜ、HSPの人が「繊細さん」と呼ばれるのか?

それは生まれ持った気質ではなく
人生の土台に必要な
『安心感が欠けている』
ことが原因だと考えています。

いきなり、安心感が欠けていると言われても
よく分からないと思うので

例えば・・・

もし、あなたが東南アジアのスラム街に行ったとします。

周囲の人から見ると明らかに観光客であるあなたは
多くの注目を浴びることになります。

そして次々とあなたに話しかけてくる人が増え
あなたを取り囲み離れなくなってしまいました。

こうした状況が『安心感』が弱まっている状態。
つまり、危険だと感じている状況です。

もし、こうした状態に置かれれば、
人は今まで以上に繊細に周囲の空気を感じ取り
他人の顔色を伺います。

これが繊細になっている状態です。

そしてもし、このスラム街で
長時間過ごさないといけないとしたら
常に気を張る必要があるため
グッタリ疲れてしまいます。

これがHSPの人が長時間、人と一緒にいると
ぐったり疲れてしまう原因だと考えています。

そして周囲の空気や他人の顔色を
繊細に伺う特徴につながっています。

つまり繊細の根底にあるのは
安心がなく、不安や恐怖があることだと推測します。

普通の人が不安に感じないことを
不安だと感じてしまう。

これがHSPの人が『繊細さん』と呼ばれる原因です。

【事例】HSPを治した人たち

HSPは生まれ持った気質なので決してよくならない。
一生付き合っていかないといけない。

私はこの主張を間違っていると考えています。

なぜなら、HSPの症状を治したクライアントを
何人も知っているからです。

例えば、子どもの頃から

  • 学生時代から人付き合いが苦手
  • 普通の人ができることが自分はできない
  • 人と長く一緒にいるとグッタリと疲れてしまう
  • イライラしている人や怒っている人がいると気になって仕方がない
  • 他人の顔色を伺い相手に合わせてしまう

こうしたHSPの特徴が全て当てはまっていた
クライアントの青木さんはHSPの特徴が消えたことを
話してくれました。

青木さんはHSPの特徴をとても強く感じてきた人で
人が怖い、一緒にいるとグッタリ疲れるという
悩みを物心ついた時からずっと抱えてきました。

その結果、10年間引きこもり生活を送られてきました。

しかし、今では社会復帰され
人と関わるの楽しい、もっと多くの人と関わりたい
と言われています。

そして素敵なパートナーもでき
これからの人生を楽しみにされています。

実際の青木さんの声はこちら。

もう一人のクラアントユカさんは

  • 人から理解されない。
  • ずっと居場所がないと思ってきた。
  • 人に気を使いすぎて疲れていた。

こうしたHSPの特徴を強く感じてきました。

しかし、今では人から理解され
自分の居場所も感じられ、
人と付き合うのが楽しくなってきた。

と話してくれました。

さらに出会って2ヶ月の男性と結婚をされ
今はパートナーと一緒に
人のお役に立つ活動を始められています。

ユカさんの実際の声はこちら。

彼女たちに共通していることが
『安心感を手にいれた』
ということ。

その結果、HSPの症状が治りましたm。

インタビュー動画で話している
サメタイプというのは
私が考案している『Hole理論』の造語です。

サメタイプの意味は、
まるでサメのように泳ぎ続ける人。
止まることができない人。

不安から逃げるために行動し続ける人という意味があります。

タイプに関しては、下記の
10個の質問に答えるだけですぐに分かります。

あくまでも簡易版なので
ズレがありますがよければどうぞ。

心の穴診断はこちら

もうHSPで悩まない

HSPとは生まれ持った気質で
決して治らないことはない。

アダルトチルドレン のように
後天的に備えた特徴なので
HSPは解消することができる。

なぜ、HSPの特徴が現れるのか?
それは人生の土台である
『安心感』が欠けていることが原因である。

こうした主張をここまで書いてきました。

しかし、これはあくまでも仮説の段階。

私の主張は証明されたわけではないので
無理に信じないでください。

しかし、今からお伝えする内容で
HSPの特徴がなくなった人たちがいることも
併せてお伝えしてきました。

詳しくは、先ほどクライアント2人の
インタビュー動画をアップしているので
ご確認ください。

さて、ここからHSPを克服する
ステップをご紹介します。

HSPの特徴を解消するためには
人生の土台である『安心感』を
補完してあげればよい。

私はとてもシンプルにHSPは克服できる。

そう考えています。

それはつまり、安心感という
人生の土台をしっかり整えるとことで
HSPの特徴は解消されるという考えです。

そしてその方法論や考え方を
『Hole理論』というメソッドとして
体系化させてきました。

HSPを治す3ステップ

HSPを解消するために必要なことは
とてもシンプルです。

一言でいえば『深い自己理解』

これだけです。

しかし、ポイントは『深い』という部分。

『深く理解すること』は非常に奥が深く
正しく理解するためには
正しい知識とスキルが必要です。

基本的に一人でするのは
難しいという前提がありますが、t
HSPを解消す3つのステップを解説します。

まずなぜ、深い自己理解が
HSPを解消してくれるのか?

それは、HSPの根本原因は
安心感が欠けていることであり
深い自己理解をすることによって
安心感を補うことができるからです。

例えば、バケツの底に穴が空いている状態で
いくら水を汲んでもすべて流れ出てしまいます。

一生懸命頑張ってもなかなか結果が出ないのは
まさしくこの状態で、穴が空いていることに
気づいていないことが考えられます。

深い自己理解をすることで
人生の土台の欠けている部分が立体的に把握できます。

そしてこれまでの経験上、この土台部分の欠けに
自分自身で気づいているクライアントに
ほとんどお会いしたことがありません。

まずは『安心』が欠けた状態に気づくこと。

これがHSPを解消するステップ1です。

ステップ1は
人生の土台である『安心感』が
欠けている状態であることを知ると。

これはただ気づくだけで構いません。

ここでイラストで解説します。

人生の土台となっているのは
『安心感』と『居場所感』

これはビルでいえば
基礎工事にあたる土台。

基礎工事がしっかりしていないと
高層ビルの建設は難しいですし
ちょっとした衝撃で崩れてしまいます。

『ちょっとした衝撃で崩れる』

これはHSPの特徴である
繊細という部分に直接、影響しています。

土台の中でも最重要なのが『安心感』です。

ここでいう『安心感』とは

  • 私は存在していてもいい。
  • 私は生きる価値がある存在。

こうした自分の存在に対する安心感です。

この存在に対する安心感は
人によってグラデーションになっていて
安心感が極端に欠けていると・・・

  • 私は本当に存在していいのか?
  • 私は何の為に生きているんだろう?
  • 私の存在意義

こうした究極的な不安を感じ続けることになります。

その結果、繊細にならざるを得なかったり
人に合わせ続けてしまったり
心の境界線が弱く脆くなります。

次に重要なのが『居場所感』

居場所感とは安心を土台に感じることができる
活動拠点になる領域のこと。

例えば、学校でイジメめられたことがある人は
学校に対して安心感が持てません。

なぜなら、学校に行くと
いつも不安と恐怖があるからです。

人は安心感ない場所に
居場所感を感じることはできません。

なのでイジメられた子どもは
学校に対して居心地の悪さを感じます。

逆に学校のテストの成績がよく
先生やクラスメイトから認められている子どもは
学校に対して安心感を持つことができます。

なぜなら自分という存在が
受け入れられているという感覚を持てるからです。

人は安心できる場所に
居場所感を感じることができます。

周囲の人から認められ、
あなたという存在を受け入れられている場所に
人は居場所感を感じることができます。

とても大切なことは、
居場所感とはあくまでも生活する中での環境のこと。

それは学校であったり、家庭であったり
職場であったり、お気に入りのカフェであったり
友達関係だったり。

しかし・・・

万が一、自分という存在自体に
安心感がないとしたら・・・

どんな場所に行っても
決して居場所感は感じられません。

なぜなら、居場所感を感じる本人が
自分という存在に安心感を感じていないからです。

つまり、自分という存在自体に
安心感が持てない人は
どんなことをしても不安を感じたまま
その人生を送らなければいけません。

これがHSPの特徴が最も強く出ている人の人生です。

この内容はこちらの記事で詳しく書きました。
興味がある方はどうぞ。

ステップ2 なぜ安心感が欠けているのかを知る

なぜ、安心感が欠けているのか?

それにはそれ相応の原因があります。

多くの場合、家庭環境に問題があり
機能不全家族や毒親問題が関係しています。

最近の言葉であれば親ガチャ問題。

もちろん、全員ではありませんが
私のクライアントの多くは
こうした家族問題が背景にあることが多いです。

人は環境の生き物と言われる通り
生物であれば生まれ育った環境に適応します。

もし、機能不全家族に育てられた場合
その環境に適合しなければいけません。

機能不全家族で育ったチェックリストを
簡易的に作ってみました。

そこで次の5つのチェックをしてください。

  • 1.親から否定的なことを言われた。
    2.親に褒めて貰った経験がほとんどない。
    3.親に相談したことがほとんどない。
    4.親に迷惑をかけたらダメだと思っていた。
    5.考えてみればいつも親の顔色を伺っていた。

この5つのチェックのうち、
4つ以上チェックが入る場合は
機能不全家族の可能性があります。

ステップ3 古いあなたと新しいあなたの融合

ステップ1とステップ2を正しく行うと
新しい気づきの連続になります。

今まで思っていた当たり前が
当たり前ではなくなり
今までの非常識が常識になる感覚。

人によっては世界がすべて壊れるくらいの
インパクトがあります。

こうした体験が今までの古いあなたと
新しいあなたの統合につながります。

私は本来のあなたの誕生と呼んでいます。

正直、ここはプロの手を借りた方が確実なので
自分一人では難しいと感じた場合、
近くの心理カウンセラーや
信頼できるその道のプロを頼ることをお勧めします。

プロを探す理想的な基準は
『あなたよりもあなたのことを理解してくれる人』
です。

なぜプロに頼ることがありなのか?
それは人は気づかない間に欠けている
心のレンズがあるからです。

心のレンズに関しては詳しくはこちら

多くのクライアントと接して分かることは
人の心理は非常に精密で
正しいアプローチをすることで
確実に変化するようにできています。

古いあなたと新しいあなたがぶつかり合うことで
その2つが融合し、本来のあなたになる。

これは実に清々しく、新しい自分になった感覚を持つことができます。

本来のあなたへ

心には安心感と居場所がある。

イラストにするとこのようなあイメージです。

安心感と居場所感が人生の土台。

この土台があるからこそ
幸福な人生を実現するための活動が可能になります。

心に安心感と居場所感がある人は
本当の自己受容ができます。

そして自己受容できるから
自分に対する信頼感を持つことができ、
他人や世界も信頼できるようになります。

自分も他人も世界も信頼できるから
自己実現という幸福な人生へ向けて
活動することができる。

私はこうしたことを
10年のコーチ活動をする中で感じてきました。

今回はかなり重要なことを書いてきたので
参考になれば幸いです。

もし参考になった場合は
ブログや SNSなどでシェアしていただけると
他の方の力になるかもしれません。

もしくはHSPで悩まれている友人に
この記事を紹介して貰えれば嬉しいです。

最後にお伝えしたいことは
HSPの特徴で悩んできた人は
必ず解決方法があると信じています。

ぜひ諦めずに頑張ってください。

必ず突破口はあります。

それでは!