Hole理論コーチング  ここが自分の居場所だと思える人生へ

すべての情報を解釈している「心のレンズ」とは?【スコトーマの原理】

Hole理論

こんにちは、内山です。

今日のテーマは

『心のレンズ』

という話をします。

今回もかなり重要な話になります。

特に、下記の悩みがある場合、
大きなヒントになるかもしれません。

あなたはこんな経験はありませんか?

  • 不安が大きくなって夜眠れなくなる
  • 自分の感情を出すのが苦手
  • 思っていることを口に出せない
  • メールの返信に時間がかかる
  • イライラしている人が近くにいると気になって仕方がない

もし、こうしたことが当てはまる場合
文章にまとめたので、読んでみてください。

同じ経験をしても人によって解釈は異なる

あなたは

全く同じ経験をしても
人によって解釈が異なる。

と言われたらどう思いますか?

人によってどのように解釈が違うのか?

こんな話で解説してみます。


ある日、あなたが出社すると
ばったり同僚の田中さんと会いました。

田中さんは別の部署なので
それほど親しい仲でもありません。

しかし、同じ会社の人だから
あなたは

「おはようございます!」

挨拶をしました。

しかし、なぜか田中さんから
返事がありません。

そのままスーーっと歩いて行ってしまいました。

こんな時、あなたならどう思います?

「なんだよ田中!無視すんじゃねーよ!」

と腹を立てますか?笑

それとも、

「あれ?何か私、悪いことしたかな?」

と不安になりますか?汗

これは人によって
大きく2つに分かれます。

1.  無視しやがって!と腹を立てる
2.  何か悪いことをしたかな?と不安になる

あなたは1番と2番の
どちらに近いでしょう?

もし、
「何か悪いことしたかな?」
と不安になる場合、

出社してから、しばらくの間
田中さんのことが
頭から離れないかもしれません。

そして、仕事が始まっても

もしかしたら、あの時のことが
田中さんを怒らせたのかもしれない?

いや、あのことが原因かもしれない?

こんな感じで、不安に感じ
ソワソワするかもしれません。

そして、その日の昼休み。

食事に出かけるために
エレベーターに乗ったら
そこに田中さんが乗り込んできました。

エレベーターという密閉空間で
目の前に田中さんがいる。

こうした状況になると

どうしよう!どうしよう!

と変な汗をかき
とても動揺するかもしれません。

続いて、

田中さんに対して

『無視するな!』

と解釈した場合はどうでしょう?

もし、『なんだこいつ!』と
田中さんに腹を立てた人の場合、

仕事が始まった後も

「なんだ!あいつの態度は!」

とイライラします。

しかし、その怒りは長く続かず
田中さんのことは忘れて
仕事をするかもしれません。

そしてお昼休憩で外に出ようとすると
同じエレベーターに田中さんが乗ってきました。

そんな田中さんを確認して、

『そういえば!朝はよくも無視しやがったな!』

と睨みつける人もいるかもしれません。

なぜ、同じことを経験しても
全く異なる解釈になるのでしょうか?

それが今回のテーマである

『心のレンズ』

が違うからです。

心のレンズとは何か?

心のレンズとは、

あらゆる情報をキャッチしている
フィルターのこと。

サングラスをかければ
世の中が少し暗く見えるのは、

黒色のレンズを通して
世界を観ているからです。

黄色のサングラスをかければ
世界は黄色く見えるし、

赤色のサングラスをかければ
世界は赤色に見えます。

心のレンズもそれと同じ。

心のレンズとサングラスの違いは
レンズに文字が書かれていること。

例えば、心のレンズに

『私には価値がない

と書かれていれば、
その文字を通じて
世界を見ることになります。

これは青色のレンズをかければ
世界が青色に見えるのと同じ。

もし、心のレンズに
『私には価値がない
と書かれていると

その文字を観て
世界を見ることになります。

世界を観る前提が
『私には価値がない』
になります。

あらゆる情報を歪める心のレンズ

もし、
『私には価値がない
と書かれたレンズの人の元に

大きなチャンスが訪れたら
どのような解釈をするでしょうか?

それはとても魅力的で
10年に一度のビックチャンスだったとしても

『きっと、私には無理だ』

と解釈します。

なぜなら、心のレンズには

『私には価値がない』

とハッキリと書かれているからです。

私には価値がない。

それが世界を観る前提になっています。

だから、そんな自分が成功するわけがない。

と解釈してしまいます。

私には価値がない世界は
いつも薄曇りで
年中11月の雨が降っています。

だから、外に出るのがいつも億劫で

チャンスが訪れても
「どうせ私には無理だ」
と解釈します。

あなたの友人や知り合いで

『え?どうしてそんな風に考えてしまうの?』

と思った経験はありませんか?

例えば、
そんなにネガティヴに考えなくていいのに
すごく落ち込む人がいたり、

また、
そんなにポジティブに考えられるんだ!
と驚く人がいたり、

そうした経験はありませんか?

こうした解釈の違いこそ

今回、ご紹介した
『心のレンズ』の影響です。

「私には価値がない」
というレンズもあれば、

「私は幸せになってはいけない」
というレンズもあります。

もちろん、
「私は可能性に満ちた人間だ」
というレンズもあれば、

「私は大きな運に恵まれている」

「私は素晴らしい価値を創造できる」

というレンズもあります。

ちなみにHole理論では、
100種類以上のレンズを見つけていて
そのレンズを書き換える
アプローチを大切にしています。

サングラスをかけている人なら
今、自分はサングラスをかけているから
世界が少し暗く見えていると認識できます。

自分が見ている世界は自分にしか分からない

自分がどんな「心のレンズ」を欠けているのか?
そこに気づくのは非常に難しいです。

なぜなら、自身が
そのレンズをかけた記憶がないからです。

気づけばそのレンズをかけていて
それが当たり前になっている。

これは生まれながら
手足がついていることに
違和感を感じないのと同じ。

だから、自分が見ている世界は
当たり前の世界であり
みんな同じ世界を見ていると信じています。

しかし、実際、人によって
観ている世界は全く違います。

フットワークが軽く
人生を楽しんでいる人は
世界はポジティブに満ちている。

しかし、色々なことが不安で
なかなか行動できない人は
世界は辛くて、厳しいと見えています。

心のレンズが変われば
見える世界が180度変わります。

人生が180度変わった人たち

先日、インタビューした
クライアントの青木さんは

以前は、

世界は怖い場所で
人が怖い。

という心のレンズをかけていました。

その結果、誰とも関われず
外に出ることもできなくなり
10年間も引きこもり生活を
続けていました。

しかし、心のレンズが変わることで

世界は楽しい場所で
色んな人に関わりたい
人の役に立ちたい。

と思うようになりました。

青木さんのインタビューはこちら

また、クライアントのユカさんは

以前は地球が嫌い。
自分の居場所はどこにもない。
誰にも理解されない。

という心のレンズをかけていました。

しかし、心のレンズが変わることで

最愛のパートナーと出会い
わずか2ヶ月で結婚され

今は地球が好き。
もっと人と関わりたい。

と思うようになりました。

ユカさんのインタビューはこちら


心のレンズが変わると
世界の全てが大きく変わります。

人生を変える方法

最後に「心のレンズ」を書き換えるために
必要なことをお伝えします。

それはズバリ!

『正しい自己理解』

です。

たったこれだけです。

え?そんなことでいいんですか?

と思われるかもしれませんが、
実はこれは高度なテクニックが必要です。

なぜ、自己理解が難しいのか?

それはここまでお伝えしてきた通り

すでにかけている
心のレンズを通じて
自己を理解しなければいけないからです。

例えば、
「私には価値がない」という
心のレンズをかけながら
自己理解をするという
大きな矛盾に立ち向かう必要があります。

この辺のことは
青木さんとユカさんの
インタビュー動画でも話しているので
興味がある方はぜひ、じっくりご覧ください。

「心のレンズ」は
かけていることがデフォルトなので
自分で気づくのはとても難しい。

基本的に
どんなレンズをかけているのか
分からない状態で
自分を観なければいけません。


こうした経緯から
「心の穴」発見セッションをしていて

どんなレンズをかけているのか?を
直接、診断してお伝えしています。

興味がある方はこちら
PW→0125
https://c-efficacy.com/「心の穴」診断セッション/

心のレンズが変われば
世界がすべて変わります。

昨年から
毎日、セッションをしていて
3ヶ月に1日くらいしか
休みがありません。

ずっとセッションをしていると
クライアントがドンドン変化しているのが分かって
実に楽しい。

つまり「心のレンズ」が
日々と変わっていくわけです。

こうした変化を起こすメソッドを
広めていくことも
1つのミッションだと考えて
これからも活動していきます。

それでは、今日も素敵な午後をお過ごしください。

では!