【教典企画】本を読まない時代だかこそやるべきこと
こんにちは、内山です。
「今は本が売れない時代」と書いたら「とてもショックで、本を読まないようにします」
というメッセージを頂きました。
私は出版社も経営しているので
本だけを主軸にビジネスをすれば
本当の大変な時代です。
しかし、本が読まれない時代だからこそ
チャンスが広がっている。
そんな話をします。
本を読まない時代だかこそやるべきこと
こんなメールを返信しました。
私の投稿で、
「本は読まない方がいいかもしれない」
もし、そのように受け取られた場合、
申し訳ありません。
どちらかといえば
全く逆のことをお伝えしたいと考えていました。
ぜひお伝えしたいことがあるので
少し話させてください。
どんなキーワードでもググれば大量の情報が出てきます。
本を書く情報が不足しているから
開催するのではありません。逆に多すぎて困るほどの情報が氾濫しています。
先ほどgoogleで「本 書き方」と検索した所、
5500万件以上のページがヒットしました。
こんな大量のページをポチポチ読んでいたら、
本を書く前に寿命が訪れてしまいます(笑)
やはり本を読むのが圧倒的に便利です。例えばカフェをオープンしたい人がいた場合、
本を読めば、その道で成功しているプロの経営者が
誰でも開業できるようにステップバイステップで
1から丁寧に説明してくれています。
しかも、そんな情報が
たった1500円程度で買えます。
これって本当に凄いことだと思います。
今の日本人はどれくらい本を読むのか?
16才以上の男女のうち、
51%の人が1ヶ月に1冊も
本を読んでいないと答えています。
日本人の1ヶ月の平均は読書数は0.55冊。
社会人の1日の勉強時間は
わずか6分しかありません。
そして1日35分の読書をすれば上位5%に入れるそうです。
上位5%に入るのは超簡単です(笑)。
世の中で活躍している人の多くは、
やはり読書を大切にしています。そして上位5%に入る読書はしています。
ソフトバンクの孫さんは
気が狂うくらい本を読んだ話は有名ですが、
経営者で本を読まない人に出会ったことがありません。
お笑い芸人も読書家が多いです。
それはある意味でチャンスです。なぜなら、上位5%に入るのが
さらに簡単な時代になったからです。
今、目指されていることがあるのであれば、
読書が今まで以上に意味を持つと思います。なので、本が売れない時代だからこそ、
今まで以上に本を読もう!と
思って貰えればとても嬉しいです。
メッセージありがとうございました!
=============こんな感じでメールをしました。
本を読まない時代だから
本を読む。
もちろん好きがベースにあれば
さらに効果的です。
では!
教典企画①
元フォレスト出版の編集長 中西さんと教典企画をはじめます。
https://c-efficacy.com/教典出版企画 その①/
教典企画②
神田昌典著 「あなたの会社が90日で儲かる」の編集者 元フォレスト出版の中西と出版企画を行います。
https://c-efficacy.com/2266-2/
教典企画③
元フォレスト出版の編集長 中西さんとあなたのバイブルを創りませんか? 教典出版企画
https://c-efficacy.com/わずか2ページのバイブル 教典出版企画/