人生はメンタルが9割 心の穴研究家 内山和久のブログ

神田昌典著 「あなたの会社が90日で儲かる」の編集者【元フォレスト出版の中西】

出版企画

こんにちは、内山です。

 業界のトップになる人は、

「〇〇さんといえばこれだよね!」

と言われる教典があります。

いきなりなんだ!と
思われるかもしれませんが(笑)

例えば、マーケッター業界のトップ
神田昌典さんであれば

「あなたの会社が90日で儲かる」

が教典になっているし、

本田健さんなら

「ユダヤ人大富豪の教え」

が教典になっています。  村上春樹さんなら

「ノルウェーの森」

が教典でしょう。

教典とはその人を
一躍スターダムに押し上げる
エネルギーを持っています。

本当の教典という文脈であれば、
キリスト教の「聖書 」や
イスラム教の「コーラン」

がこれに当たります。

もしですよ?

キリスト教に聖書がなければ?

現在、23億人を超える信者が
いたでしょうか?

間違いなくできていないでしょう。

その前に教典がなければ
2000年もの歴史を
乗り越えてこれないはずです。

つまり教典がなければ
世界最大の宗教が
なかった可能性が高い。

これはミュージシャンも同じで、

 ジミヘンなら「Purple Haze」
ニルバーナ は「Smells Like Teen Spirit」
米津玄師は「Lemon」

など代表作と呼ばれる教典が
その人をスターダムに押し上げています。

 これは今の時代を象徴する
トップYouTuberにもブレイクするきっかけになった動画があるし、

お笑い芸人であれば、M1優勝ネタのような教典があります。

きっとあなたが好きな有名人にも
代表作と呼べる教典があるのではないでしょうか?

これは個人だけでなく
企業にも当てはまり

Microsoftであれば
Windows95が経典になり
その後、世界一まで登り詰めました。

Appleであれば
初代iMacが教典となり

その後の
iPod、iPhone、iPadといった
大ヒット商品を生み出し
時価総額世界一になりました。

また500年以上前からある
超老舗の虎屋は羊羹が教典です。

500年という時間を
羊羹というたった1つの商品が
支え人々から愛され続けてきました。

 
教典があれば
一気に知名度が上がり人の役に立つことができる。

そして人々の
生活の質を上げてくれます。

人生に潤いも
もたらせてくれます。

ビジネスであれば
教典が売り上げに直結し
確固たる地位を築く礎になるでしょう。

例えば俺が手がけたコーチングの経典
「立ち読みしなさい!」は
今だに売れ続けていて、

おかげさまでコーチング本では
日本で最も売れています。

教典が凄いのは
一度、創れば
人の役に立ち続けるということ。

「立ち読みしなさい!」を出したのは
2013年のことですが、
そこから俺は何もしていません。

全国の書店さんが売ってくれたり
Amazonが売ってくれたり
有難いことに
口コミで広げてくれる人がいます。

俺が最も大切にしているのが
口コミで広げてくれる人です。

あなたも、今までの人生で

誰かに「これいいよ!」って
伝えたことが1度くらいは
あると思うんです。

なぜ、人に勧めるのか?

これを改めて考えてみると・・・

それは、一種の『感動』があるからだと思うんですね。

心が揺れ動くような体験ですね。

例えば、あなたが
はじめてのレストランに行った時、

思った以上に美味しかったり
素晴らしいサービスを受ければ
誰かに言いたくなると思うんですね。

もし友人がレストランを探していたら

「そーそー!
この間、とても美味しい店があったんだ」

と伝えたくなる。

これが口コミですよね?

人によっては
それはSNSかもしれません。

なぜ、人に言いたくなるのか?

それはきっと、
一種の感動があったからだと思います。

今回の教典企画で目指すのは
実はもう1段上のステージで

思った以上に美味しいという
感動ではなく・・・

『ビックリするほど美味い!』

という感動です。

なぜレストランの話をしているのか?というと
俺は美味しいレストラン巡りが趣味で
いろんなお店に足を運びます。

沢山のお店を回っていると

『なんだこれ!めちゃくちゃ美味い!』

と驚く味に出会うことがあります。

衝撃が走るような味です。

例えば、以前、スクール卒業生と
山奥にあるジビエのお店に行った時、

なんだこの肉は!とビックリする
はじめての体験をしました。

高級焼肉店でよく出てくる
サシが入った肉とは全く別物。

あの手の店で出てくる肉は
確かに感動はあるのですが、
ビビるほど美味い!ということはありません。

衝撃が走る味とは
肉という概念をぶっ壊す体験です。

一緒に行ったスクール生は
一口ジビエを食べた瞬間フリーズし
あの世の行っていました(笑)

そして飲み込んだあと
脳みそが弾けるかと思った!
と言っていました(笑)

これは冗談じゃなく
それくらいビビる肉が
この世の中にあるんですね。

そこから色んな人に
そのお店のことを伝え
俺も何度も足を運んでいます。

そうした驚くべきお店を
大学ノートに書いていて
どんどん増えてきています。

そして色んな人に
伝えています。

教典で目指すレベルは、

確かに美味いなー!ではなく

概念そのものをぶっ壊すような
クオリティです。

もし、あなたに
教典と呼ぶべきバイブルがあるなら

それは『概念そのものをぶっ壊すような
体験をされた本だと思います。

マジでビビった!
なんだ!この本は!と
衝撃が走った。

だからこそ今でも行動指針が
そのバイブルになっていて
おかげで人生が変わった。

そうしたレベルの本だと思います。

ここで出版業界に目を向けると・・・

世の中には出版塾が沢山ありますが、
ぶっちゃけとりあえず出せればいいか?
という感じのものが多いです。

Amazonで並んでいる
99円の電子書籍や
アンリミテッド本に
教典レベルの本があるでしょうか?

俺は1度も出会ったことがありません。

なぜそうなるのか?

それは最初から、
とりあえず出せればいいや!
で取り組んでいるからだと思うんですね。

それは教典のレベルになり得ない
と思っています。

なので、最初から

誰かのバイブルになる教典を作りたい!

そうした気概を持って
企画を進めていきます。

今回の企画は、
元フォレスト出版の編集長中西さんと
一緒に進めていきます。

中西さんは神田昌典さんの
「あなたの会社が90日で儲かる」を手がけられた人で

フォレスト出版の一時代を築き上げた
ザ・職人のような人です。

今の時代にSNSもしていない
珍しい人で、まず表に出てきません。

そして今も自分の名前を一切出さず
沢山の本を手がけられています。

中西さんがプロの目線で
出版に関する知識をすべて教えてくれます。

もし、あなたが教典を出したい!
と思う場合、ぜひ連絡してください。

もちろん、今の自分に
そんな本が出せるかな?と思われていても
構いません。

コーチングのゴールは
いつも現状の外なので、

自分にできるかな?と不安になるくらいで
ちょうどいいです。

また、本を出したい人がいれば
今回の企画を伝えて貰えれば嬉しいです。

と、いうのも、
今、今回の企画の最終調整段階なので
教典を出したい人の意見を聞いています。

昨日の夜も3人の人と
ZOOMで話をさせていただきました。

30分以内に終わるので
ぜひ、話を聞かせてください。

件名は「教典企画」でお願いします。

info@c-efficacy.com


教典企画①
元フォレスト出版の編集長 中西さんと教典企画をはじめます。

https://c-efficacy.com/教典出版企画 その①/

教典企画②

神田昌典著 「あなたの会社が90日で儲かる」の編集者 元フォレスト出版の中西と出版企画を行います。
https://c-efficacy.com/2266-2/

教典企画③

元フォレスト出版の編集長 中西さんとあなたのバイブルを創りませんか? 教典出版企画

https://c-efficacy.com/わずか2ページのバイブル 教典出版企画/