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鬼滅の刃最終巻を読んでみて

内山 和久
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こんばんは、内山です。


今日は「鬼滅の刃」の最終巻を読んだ感想を書きます。


なので23巻を読んでいない人は
めちゃくちゃネタバレになるので気をつけてください(笑)。


先日、23巻が届き、一気に読んで、
コーヒーを飲んで
もう一度読みました。


気づいたら目が腫れていたけど、
さらにもう一度、読みました。


個人的に・・・


鬼滅の魅力が最も凝縮されているのは
無惨が炭治郎を乗っ取ろうとするシーンだと感じました。



無惨が死ぬ間際、自分の意思を継がせようと
炭治郎を支配しようとするシーンです。




それまで無惨を追い詰める為に
鬼殺隊のすべてのメンバーが
奇跡のようなチームプレーで協力し合ってきました。


『鬼殺隊』には親方様や柱を筆頭に
魅力的なキャラクターが沢山いますが、
実は『鬼殺隊』という
1人の生命体として描かれています。


『鬼殺隊』の全メンバーが
大いなる使命のバトンを脈々と受け継ぎ、
自分の使命を全うしながら、他人を活かすために
命を燃やして1つの目的を果たそうとします。


全く違う人間が集まり、
1つの大きな目的に向かって
自分の身も、命さえも投げ出して
一致団結して進んでいく。


それが『鬼殺隊』です。


誰かが誰かを全力でフォローし、
誰かが役目を果たして次にバトンを託す。


そのバトンは、始まりの呼吸の剣士縁壱から
400年間ずっと途切れることなく
炭治郎までバトンが続いてきました。


縁壱という名前は、

「人と人との繋がりをなにより大切に」

と願い母がつけた名前。


まさしく、人と人との繋がりが、
いつしか鬼殺隊という組織になり
400年間脈々と受け継がれてきたわけです。


その対極にいる存在が無惨で、
永遠の命と強大な力を得るために
自己中心的に他人を利用しながら
1000年以上生きてきました。


無惨の考えは、
殺した人間は大災にあったと思い
残された家族は、自分は無事だったと感謝し
元の生活を続ければいい、という
純度100%利己的な存在。


それに対して、
鬼殺隊は純度100%の利他的な存在です。


そんな純度100%同士が
話し合ったのが、
最後の無惨と炭治郎の掛け合いにありました。


無惨は散りゆく最後の瞬間、
自分の意思を炭治郎に託し、
完璧な究極の生物として生きろと言います。


自分のことだけを考えて
生き続けるんだと。


しかし、炭治郎は無限の命はいらない
みんなの所に帰りたいと言って
無惨の呪縛を振りほどきます。




そして最後は、無惨が折れ
『頼むから俺の意思を継いでくれ!』
と言いますが、炭治郎はまたバトンの中に戻って行きます。




結局、無惨は1000年以上も生きてきて
孤独の中で死んでいきます。


正確には、最初からずっと孤独だったことに気づきます。





炭治郎はバトンを受け継いだ1人として
次の世代にまたバトンを受け渡します。


そのバトンを受け継いだ世界こそ、
23巻の最後に描かれていた現代の様子。


炭治郎の子孫が普通に学校に通っている世界です。


バトンは確かに受け継がれ
何もないただ平和な世界が創られていました。


そして、23巻の最後に
こう書かれて締めくくられています。


『生きているだけで奇跡』

『あなたは尊い人です』

『精一杯生きてください』

と。


この3行の背景にあるものこそが
脈々と受け継がれてきた
命のバトンということ。


縁壱からはじまったバトンが
鬼殺隊を生み出し、さらに大きくなって
現在の平和な世界が創り出しました。


これは人類の歴史と本質的に同じです。


紛れもない事実と言ってもいいでしょう。


もしかすると、
この文章を読んでくれている人の中には、
何かに傷つき、落ち込み、死ぬことさえ
考えられた人がいるかもしれません。


だけど、その命こそ、
脈々と受け継がれてきたバトンです。


現在、大ヒット中の無限列車編の中で
煉獄さんが

『心を燃やせ!』

『胸を張って生きろ!』

と言った意味がさらに重みを持ちます。



それでは、

なぜ人生に疲れ、辛くなるのか?


それは脈々と受け継がれてきた、
バトンの外に出ていると感じているからだと思います。


誰かとつながっているようで、
実はたった一人の状態。


つまり『孤独』が当たり前になった現代で
義務だけを背負って生き、誰にもバトンを渡せない。


確かに会社に行けば仕事はあるかもしれませんが、
そこに人と人のバトンは希薄で、
義務と責任だけは明確にある状態。


だから生きる意味が分からず、
苦しくなってくる人も多いのではないか?



鬼滅の刃の中には、
親から一切の愛情を貰えず、
誰かもバトンを貰えなかったカナヲがいます。





一切の感情がなく、
自分で決めることさえできなかった彼女が
鬼殺隊という大いなるバトンの中に入り、
自分の使命を見つけ生きる意味を見つけました。


そして次の世代にまたバトンを渡す存在になった。


この平和な現在において、
これだけ鬼滅の刃が支持される本当の理由は、


『自分もバトンの中で生きたい』


という大勢の強い気持ちがあるのかもしれません。



鬼滅の刃に出てくるキャラクターが
みんな魅力的に映るのは、
バトンと共に生きているからより輝いて見える。


23巻を読んで
感動してこの文章を書いてみました。


手にしているバトンを強く握り締め、
心を燃やして精一杯生きていく。


それが鬼滅の原点にあると感じました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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