本来あるべきあなたの人生を

やりたいことが見つからないのか問題

内山 和久
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こんにちは、内山です。

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自己啓発の世界には

『やりたいことを100個書き出そう!』

という有名なワークがあります。



このワークをしたことがある方なら
こんなことを思ったことはありませんか?



『どれが本当にやりたいことで、
どれが他人の価値観なんだろう?』



その感覚はとても正しいと思います。



説明しますね。



100個のやりたいことザーッと書き出すと
1番と2番で出来ていることが分かります。


1.本当に自分がやりたいこと

2.世間でよいとされていること




図にするとこんな感じ。


①ーーーーーーーーーーーーーー②


1が本当に自分がやりたいこと
2が世間でよいとされていること


この両極の間に
100個のやりたいことが
グラデーションで入っているイメージです。


ワークの主旨は
純度100%の1番を見つけることですが、

大抵、そこに2番が
混じっています。




例えば、世間では

安定した仕事をすること
結婚して家庭を持つこと

がよいとされています。



だから、やりたいことリストの中に
仕事やパートナー探しに関することが
含まれてくることがあります。



また大都市圏では

広い家に住むこと
タワーマンションに住むこと
高級車に乗ること
ブランド品を身につけること

などがよいという価値観があります。



なので、やりたいことを書き出すと
こうした世間でよいとされていることが
混ざってくるわけですね。



書き出したやりたいことが
③のポジションなのか?


  ③
①—●—————————②



それとも④のポジションなのか?

          ④
①————————–●—-②



この差は非常に大きいです。



さて、ここから本題です。



昨日、お伝えした高田さん(仮名)の
100個のやりたいことリストには
高田さんがいなかったとお伝えしました。



高田さん自身の欲求を感じなかったんですね。



図で示すと100個すべてが
⑤から⑥の領域だったのです。


            ⑤—–⑥  
①—————————————–②


これは異例のこと。



例えば・・・

『結婚をする』


というプラベートな内容でも
これを書いた理由を尋ねると

親が結婚することを望んでいるから。

といった、どこか他人事のような
答えになりました。




当時の俺は、その理由が分からず
半年間のコーチング契約の中で
高田さんの役に立つことができませんでした。




最も問題だと感じたことが

なぜ、コーチングの効果がないのか?
その原因が全く分からなかったことです。



完全に実力不足だと痛感しました。



このままでは終われない!と思い
高田さんにお願いをして
引き続きサポートをさせて貰いました。




そこから様々な勉強をはじめ
原因追求をしていきました。




そして1年後・・・



ようやく分かったことは

高田さんの中にある
『自分』が不安定ということでした。



これは普通の人には理解できない感覚で
俺の中で完全にスコトーマでした。



例えば、内山さんが
パートナーとはじめてデートに行ったとします。



そして相手に『今日は何を食べたい?』と聞いたとします。



普通の人であれば『今日はイタリアンがいいな』とか
『焼き鳥がいいな』とか食べたいものが返ってきます。



もしくは少し遠慮して、
「今日はあなたの食べたいものでいいよ」
と言った返答があります。



しかし、自我が不安定な人は

『本当に何が食べたのか?』が
分からなかったりします。



また自我が安定している人は
やりたいことを100個書いて!と言うと


あれもしたい!これもしたい!と
300個くらいすぐに書きます。


そして人と会話していても、


私はこう思う!
私はこれをして欲しい!
私はこんなことを感じている!


こうしたことが明確に伝えます。



しかし自我が不安定な人は


あなたは何をしたいの?と聞かれても
答えられません。



なぜなら、『私』が不安定で
揺れ動いているからです



だから、


どんなことをしたいの?
何を望んでいるの?
何を感じているの?


こうしたことを尋ねても
うまく答えられません。



だから高田さんは
やりたいことを100個書いてと
言われても書けなかったわけです。



この事実に気づくまでに俺は
1年以上もかかりました。



コーチングは、
ゴールに始まりゴールに終わる


と言われます。


つまりゴールがあることが前提です。



それではゴール設定ができる人とは
どんな人か?と言えば、


『自我が安定している人』


です。



自我が安定しているからこそ
やりたいことが分かるし
ゴールも設定できる。




これはめっちゃくちゃ重要なこと。




しかし、高田さんのように
自我が不安定な人は
やりたいことが分かりません。



なぜなら、『私』がやりたいことの『私』が不安定だからです。



それでは、高田さんのように
自我が不安定な人はどうすればいいのか?



それは『心の穴』を埋めれば大丈夫です。



なぜなら高田さんは『心の穴』が埋まり
本来あるべきエピソード2の人生を歩まれています。



『心の穴』とは、
バケツの底に空いた穴と同じ。



バケツに穴が空いていれば
いくら頑張って水を注いでも全て流れ出します。


しかし、穴が埋めればどんどん水が溜まり
そして一杯になります。



穴の空いたバケツが高田さん
水がエネルギーだとすると



どれだけ頑張っても高田さんは
いつもエネルギー不足に陥ります。



自我が不安定というのは
まさしくバケツに空いた穴と同じ。



その穴が空いている場所を
俺は『心の領域』と呼んでいます。



そして、『心の領域』にある穴を
埋める方法を体系化させたのが
『Hole理論』と名付けたメソッドです。



この続きはまた明日の記事で。



追伸:Hole理論の書籍化?


先日、あるクライアントさんから
内山さん『Hole理論』の本を書いて欲しい!
と言われました。



その人曰く、いきなり外国版も出して欲しいそうです(笑)



きっと海外でも必要としている人が
沢山いると言われました。




面白い試みだなーと思い
書いてみようかな?と考えています。



そこで「こんなことを知りたい!」という
要望があれば下記のメールに送ってください。



あなたから送って頂いた内容は
必ず書籍の参考にさせていただきます。


こちらまで!
info@c-efficacy.com

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